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About
佐々木 陽子  Sasaki Yoko
1994年 愛知県生まれ
2024年 日本創造学院 グラフィック・WEBデザイン修得科 入学
zigazou

「この掲示物、本当に分かりやすいのか?」

福祉施設等で事務経験を積む中で抱いた疑問が、
デザインを始めた原点。

Interest
だからこそ追求したいユニバーサルデザイン
見える
区別しやすい色を使えば見やすい文面に変わる。
カレンダー色変更前 カレンダー色変更後
読める
多くの人にとって読みやすい文面に変わる。
同じフォントサイズだが、UDフォントの方が大きく見えるため、使用したら読みやすくなる。
分かる
必要な人に情報が伝わるデザインに変わる。
例:視覚障害があるため読み上げ機能を使っているユーザー
代替テキスト入力前 代替テキスト入力後
Think
届ける
~必要な方に必要な情報を届けるデザイン
届ける
複数の媒体を扱うことが可能であれば、
ターゲットに適した媒体を効果的に使用
することができるため、
必要な方に情報が行き届きやすくなる。
こだわる
~細部までこだわった見やすいデザイン
こだわる
見た目の印象から配色や字間等の細部に
至るまで こだわり、見直しや修正を
重ねて見やすいデザインにする。
貢献する
~少数派の方を取り残さないデザイン
貢献する
障がいや病気をお持ちの方も含めて
多くの方にとって情報を得て安心すること
ができるよう 配色や掲載内容に配慮する。
Design
私は、みんなが分かるデザインを作る。
この色もいいし、あの色もいい。
どちらの色でも伝わる。そのようなデザインをつくる。
通常の見え方
通常の見え方
色覚障がいがある場合の見え方
色覚障害がある場合の見え方
例:ロゴで高級感を表現。
金色の明るさに若干の違いはあるものの、表現したい高級感は損なわれていない。
もし、この世界がもっとクリアだったなら
どちらの色でも伝わる。そのようなデザインをつくる。
通常の見え方
通常の見え方
白内障がある場合の見え方
白内障がある場合の見え方
くっきりした色使いにすることで視界が霞んでしまっても、そうでなくても大事な情報が目に入りやすい
“配慮”から“スタンダード”へ
ユニバーサルデザインが日常生活のなかでありふれるようなデザインをつくる。
栄養成分表示
アレルギー物質
アレルギー物質や栄養成分表示等、消費者が知っていた方が良い情報はUDフォントを使用。
Skills
PremirePro
PremirePro
大学で履修していた情報処理関連の講義でPremire Proを使用し、動画の編集を実施。動画は情報を視覚的に伝えることが出来るだけでなく、視覚から情報を得ることが困難な方でも音声を通じて情報を得ることができるツールであることから、実務においても動画を編集する技術があったほうがよいと考えて日本創造学院にてPremire Proの使用方法を学び直す。現在はWEBサイトに掲載するPR動画の作成に使用している。
Illustrator
Illustrator
実務において、掲示用文書に自作したイラストを掲載した方がより分かりやすく情報を伝えられると感じた場面があったため、日本創造学院にてIllustratorの使用方法を学ぶ。現在は広告物や、WEBサイトに掲載するためのイラストを作成したり、WEBカンプを作成する為のツールとして使用している。
Dreamweaver
Dreamweaver
実務で紙媒体の広報誌を郵送するための準備をした経験がある。紙媒体にはデジタルが苦手な方でも情報を得ることができるといったメリットもあるが、準備に時間がかかったり、必要な人に情報が伝わる速度が遅いというデメリットがあると感じた場面があったため、日本創造学院にてWEBサイトの作成方法を学ぶ。現在はWEBサイトを作成する為のツールとして使用している。
WordPress
WordPress
WEBサイトの更新をコーティング経験のある者が必ず担当するとは限らないことから、より更新作業を行いやすいツールを用いてWEBサイトを制作できるようにしたほうがよいと考えたため、独学でWordPressの使用方法を学ぶ。現在はWEBサイトを作成する為のツールとして使用している。
Word
Word
実務では主に社内外文書を作成したり、掲示物を作成したりするために使用。Wordで作成する書類においても見やすさ・情報の伝わりやすさを意識していた。例えば、新型コロナウイルス対策として体温測定を利用者様に依頼するための掲示物を作成した際には配色や字の大きさに配慮をした。その結果、測定忘れが減少して利用者様及び支援員が健康状況を共有できるようになった。
Excel
Excel
実務では主に社内文書を作成するために使用。Excelで作成する書類においては必要な情報を効率よく得られるようにすることを意識していた。例えば、利用者様の個別支援計画を作成すべき時期が不明確で、作成漏れによる報酬減算のリスクを抱えていたが、表計算やテーブル機能を用いてその月に個別支援計画を作成する必要がある利用者様をピックアップして上司に報告していた。その結果、減算のリスクを解消することができた。
Powerpoint
Powerpoint
Powerpoint使用歴10年。学生時代から学んだことや自身の考えを、Powerpointを用いて作成したスライドショーを用いて発表する機会があった。これから勤務をしていく中で、自身が制作した広告物等のPRや企画の提案をする場面でPowerpointを使用する場面があることが想定されたため、日本創造学院にてPowerpointの活用方法を学び直す。現在は広告物等のPRに用いることが出来る。

関連資格

Works
WEB
WEB
動画
動画
チラシ
チラシ
DMハガキ
DMハガキ
三つ折りパンフレット
三つ折りパンフレット
あの日をデザインする
あの日をデザインする
パッケージ
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イラスト
イラスト
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